看板の種類
小さな看板から大きなサイン工事まで。
![ネオンサイン](wp-content/themes/katosign/img/kind_01.jpg)
ネオンサイン
ネオンの特徴は、発光体自体を文字やイラストなどの輪郭なりに曲げて使用できることです。遠くからでも視認性が高く、高所に付けると効果的で、商業施設等の華やかさを一層引き立てます。
![自立看板](wp-content/themes/katosign/img/kind_02.jpg)
自立看板
自立看板は、店舗が道路より奥まった所にある場合に効果的です。鉄柱などを利用し、高所に掲げることで遠方からの視認性を高められます。また、建物に威風を感じさせる効果も期待できます。
![袖看板](wp-content/themes/katosign/img/kind_03.jpg)
袖看板
袖看板とは、建物の壁面に洋服の袖のように設置する看板をいいます。建物が道路に面している場合に、通行人や通行車両に対して効果的です。効果対象を車と考える場合は設置位置を高めに、歩行者の場合は低めにします。
![館名文字サイン](wp-content/themes/katosign/img/kind_05.jpg)
館名文字サイン
館名文字サインは、その建物の名称を表示するものです。一般的に建物が存在する限り、恒久的に設置していることもあり、ステンレスなどの耐久性の強い素材を使用します。
![銘板](wp-content/themes/katosign/img/kind_06.jpg)
銘板
銘板は、金属板を文字型に凹凸させ、橋梁や銅像などの名称を表示するのによく使われます。最近では、凹凸だけでなく、表示する文字だけを腐食させ、表面と文字の色を変えて表示内容を掲示する方法も用いられています。
![LEDサイン](wp-content/themes/katosign/img/kind_07.jpg)
LEDサイン
最近どんどんシェアを広げているのが、LEDサイン。その用途も広がり、ネオンサインに取って代わる現代的サインです。初期コストは高めですが、耐久性が強いため、交換修理の頻度が他の光源に比べ少ないのが特徴です。
![テントサイン](wp-content/themes/katosign/img/kind_08.jpg)
テントサイン
テントの生地に表示内容を掲出するテントサイン。折り畳みができ、風雨に強いため、商店の軒先に屋根として設置されたり、窓枠に設置されたりと、その用途はさまざまです。
![ウィンドウサイン](wp-content/themes/katosign/img/kind_09.jpg)
ウィンドウサイン
その名の通り、建物の窓を表示面としたサイン。カッティングシートなどで文字を表示するだけでなく、最近はインクジェットプリンタで印刷したカラフルなイラスト等を全面に表示するのも主流になってきています。
![立て看板](wp-content/themes/katosign/img/kind_10.jpg)
立て看板
ベーススタンドで自立させたり、木や門柱に立てかけて使用する移動可能な看板。展示会やイベントなどの短期間の掲出にむいています。また移動可能なため、営業中の店先の歩道で歩行者を誘導するのにも効果的です。
![懸垂幕](wp-content/themes/katosign/img/kind_11.jpg)
懸垂幕
官公庁やデパートなどでよく見かける縦長の幕を言います。スローガンの表示やセールの開催の告知などに使われます。ハードとして装置の設置が必要ですが、設置後は幕のみを取り替えて使用します。
![屋上看板](wp-content/themes/katosign/img/kind_12.jpg)
屋上看板
文字通り屋上に設置する看板。構造上、建物の建築設計段階から施工計画を練らなければならないものがほとんど。街のランドマーク的な役割も果たすため、景観にマッチしたデザインが必要となります。
![箱文字](wp-content/themes/katosign/img/kind_13.jpg)
箱文字
金属等の素材を曲げて箱型の文字にして、施設名などを表示します。ネオンやLEDを箱の中に組み込むことにより、発光することができます。建物自体の高級感をより高める演出に向いています。
![野立看板](wp-content/themes/katosign/img/kind_14.jpg)
野立看板
主要道路沿いでよく見かける看板です。自立式のポールを建植して表示面を設置します。
交通量の多い道路などに設置し、矢印などで目的地まで案内する誘導表示により、優れた広告効果を発揮します。
![オールプラスチック看板](wp-content/themes/katosign/img/kind_15.jpg)
オールプラスチック看板
酒販店や飲食店でよく見かけるプラスチックでできた看板。蛍光灯を組み込むことで光を透過します。1枚のプラスチック板を折り曲げて製作しているため風雨に強く、本体が軽いため設置箇所の重量負担が軽減されます。
![壁面看板](wp-content/themes/katosign/img/kind_16.jpg)
壁面看板
建物の壁面に設置する看板です。大きければ大きいほど建物自体をショーアップしてくれます。また、駐車場や駐輪場などの建物に付随する設備の表示や施設利用の注意書きなどにもよく利用されます。
![スタンド看板](wp-content/themes/katosign/img/kind_22.jpg)
スタンド看板
自立移動可能な看板をいいます。主に歩行者に対し、広告効果を発揮します。飲食店の店名表示やメニューボードなど利用されます。建物に取り付ける手間が不要なため、比較的安価で製作できるのがメリットです。
![カーマーキング](wp-content/themes/katosign/img/kind_18.jpg)
カーマーキング
意外なようですが、車に企業名を表示をするのも看板屋の仕事のひとつです。カッティングシートやインクジェットプリンタで出力したシートによって、様々な表示ができます。
ラッピングバスは、カーマーキングの代表例です。
![内部サイン](wp-content/themes/katosign/img/kind_19.jpg)
内部サイン
ファッションビルやテナントの中に施設の見取り図やセールの告知などを表示するのが内部サイン。室名札やピクトサインなどもひとつの例です。みなさんがよく目にしているのは「トイレ」ではないでしょうか。
![式典サイン](wp-content/themes/katosign/img/kind_20.jpg)
式典サイン
ホテルやコンベンション施設で開催される講演会や総会、各種大会にも看板が掲げられます。参加者の気持ちを同じ方向に向ける役割を担います。ステージ上の看板や受付表示、会場案内などに利用されています
![横断幕](wp-content/themes/katosign/img/kind_21.jpg)
横断幕
テント地や布地を素材とし、各種の大会などに利用されます。大会ロゴやキャッチフレーズなどを載せ、大会等を盛り上げる役割を担います。大きさが自由に設定でき、設置方法もロープで手すりなどに縛るだけですので、誰でも簡単に設置・移動ができます。